現在値 | ||
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NF NASDAQ-100NH | 27,895 | +620.00 |
NF NYダウ30種NH | 58,600 | +270.00 |
日興 上場S&P500米株 | 8,650 | +126 |
SPDR S&P500 ETF | 79,350 | +1,150.00 |
SAM NYダウETF | 49,680 | -140.00 |
DRAM半導体大手マイクロン・テクノロジー<MU>が21日の夜間取引で、日中終値比18.18%高の113.75ドルと急騰した。
同日引け後に24年8月期第2四半期(23年12月-24年2月)の決算を発表。売上高は前年同期比58%増の58億2400万ドル、最終損益が7億9300万ドルの黒字(前年同期は23億1200万ドルの赤字)、調整後の希薄化後1株当たり利益(EPS)は0.42ドル(同1.91ドルの赤字)となり、売上高、同EPSともに市場予想を上回った。また、調整後フリーキャッシュフローは前年同期の18億1200万ドルの赤字から2900万ドルの赤字と、大幅に改善した。
AI向け製品が好調で、サンジャイ・メロトラCEO(最高経営責任者)は、需要の好転によりメモリチップの堅調が上昇したことで売上高、利益が改善したとしており、「AIの隆盛でマイクロンが半導体業界で最大の受益者の1つとなっている」と述べている。
第3四半期(3-5月)については、売上高を64億-68億ドル、EPSを0.10-0.24ドルと予想し、どちらも市場予想を上回った。メロトラCEOは、「DRAMとNANDのメモリチップ価格のさらなる上昇を予想しており、25年度には記録的な売上高と収益性の大幅な改善が見込まれる」としている。
<関連銘柄>
NASD投信 <1545> 、NYダウ投信 <1546> 、上場米国 <1547> 、
SPD500 <1557> 、NYダウ <1679> 、NYダウブル <2040> 、
NYダウベア <2041>
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
最終更新:3/21(木) 10:18
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