NY概況-ダウ 509.19ドル高と5日ぶりに反発 原油価格の下落を好感

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トレーダーズ・ウェブ

 米株は反発。前日まで4日続落していた反動に加え、WTI原油先物が1バレル100ドル台へと下落し、過度なインフレ再燃への警戒感が和らいだことが買いを誘った。注目された米8月消費者物価指数(CPI)は総合が市場予想通りとなった一方、コア指数が予想をわずかに上回ったことで、利上げ観測が強まったものの、市場は原油安を素直に好材料視した。投資家の不安心理を示すVIX指数も低下するなど、センチメントが改善した。

 ダウ平均は5日ぶりに反発し、前日比509.19ドル高(+0.98%)の52573.29ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合も0.96%高と反発。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も上昇して終了し、主要3指数はそろって4日続落から脱却した。

 ダウ平均採用銘柄では、シスコ・システムズやIBMが大きく買われたほか、ボーイング、トラベラーズ、キャタピラー、ゴールドマン・サックスなどが上昇して指数をけん引した。一方、ユナイテッドヘルスやアムジェンが下落し指数の重荷となった。S&P500の11セクターでは、コミュニケーション、一般消費財、IT、資本財をはじめとする9セクターが上昇した一方、公益とヘルスケアの2セクターが下落した。

 週間ではダウ平均が840.96ドル安(-1.57%)と2週続落し、ナスダック総合は0.66%安と3週ぶりの反落となった。


※各種データは取得時の値です。

(NY 20260911)

DOW
52573.29 +509.19 (+0.98%)
NASDAQ
26333.035 +251.31 (+0.96%)
SOX
11823.998 +209.83 (+1.81%)
CME225(ドル建て)
64590 +580
CME225(円建て)
64535 +575
WTI
100.05 -2.43 (-2.37%)
ドル円
153.47 -0.95
ユーロ円
178.01 -1.27
米10年債利回り(%)
4.9669 +0.023
米2年債利回り(%)
4.6275 +0.078

羽土

最終更新:

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