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前場コメント No.3 倉元、メタリアル、SFoods、コニカミノルタ、ReYuuJpn、Jフロント

4/16 11:32 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
エスフーズ3,005-25
富士フHD3,413+44
コニカミノ512.3-3.50
倉元製259+13
メタリアル1,010+19

★9:05  倉元製作所-新高値 LarkJapanとパートナー契約締結 新規事業開始
 倉元製作所<5216>が新高値。同社は15日、Lark Japan(東京都渋谷区)とのパートナー契約を締結したと発表した。

 Lark Japanが提供するビジネスツール「Lark」アプリの販売代理事業開始するとともに、全国で紹介者を募り、見込み獲得を組織的に行うとしている。

★9:06  メタリアル-売り気配 今期営業益45%減見込む 前期は45%増
 メタリアル<6182>が売り気配。同社は15日、25.2期通期の連結営業利益予想を4.1億円(前期比44.8%減)にすると発表した。

 今期は成長加速を最優先テーマとし、前期比で受注高は約35%、売上高は約20%の成長をめざす。そのため、先行投資としてマーケティング費用を中心に3.5億円を投下する計画としている。

 24.2期通期の連結営業利益は7.5億円(前の期比44.8%増)だった。AI事業における増収や、減価償却費用の縮小などが寄与した。

★9:06  S Foods-売り気配 今期営業益9%減見込む 前期は13%減
 S Foods<2292>が売り気配。同社は15日、25.2期通期の連結営業利益予想を115億円(前期比9.3%減)に、年間配当予想を89円(前期は84円)にすると発表した。

 国際的な食品原料調達競争の激化を見越し、国内外の食肉調達能力の強化を図る。特に海外では、積極的な投資を行う。株主還元については、連結の株主資本配当率2.5%をめどに、安定的な利益還元をめざすとしている。

 24.2期通期の連結営業利益は127億円(前の期比13.0%減)だった。増収となった一方、売上原価率や販管費率の上昇などにより減益となった。

★9:06  コニカミノルタ-大幅続伸 富士フイルム系と業務提携へ 調達連携で合弁会社設立など協議
 コニカミノルタ<4902>が大幅続伸。同社は15日、富士フイルムホールディングス<4901>傘下の富士フイルムビジネスイノベーションと、複合機・プリンター分野での業務提携に向けた協議を開始すると発表した。

 今後、商品の強固な供給体制の構築など、事業基盤のさらなる強化を図る。原材料および部材調達の連携を図るための合弁会社設立を含む調達、トナーの開発および生産などに関し業務提携するとしている。

★9:07  ReYuu-急騰 14万株・7000万円を上限に自社株買い 割合は2.44%
 ReYuu Japan<9425>が急騰。同社は15日、14万株・7000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年4月16日~9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.44%となる。

★9:09  Jフロント-急落 今期営業益13%減見込む 前期は2倍
 J.フロント リテイリング<3086>が急落。同社は15日、25.2期通期の連結営業利益(IFRS)予想を375億円(前期比12.9%減)に、年間配当予想を40円(前期は36円)にすると発表した。
 
 名古屋大型改装などに伴う面積減、改装コスト増などの影響を踏まえた。
 
 24.2期通期の連結営業利益(IFRS)は430億円(前の期比2.3倍)だった。主力の百貨店事業、SC事業を中心に総額売上高、売上収益とも上振れ、営業利益はコロナ前の水準を超えたとしている。

★9:09  Jフロント-急落 800万株・100億円を上限に自社株買い 割合は3.03%
 J.フロント リテイリング<3086>が急落。同社は15日、800万株・100億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年5月1日~7月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.03%となる。

 なお、株価は同日発表された決算を嫌気した売りが優勢となっている。

★9:09  Jフロント-急落 新中計を策定 26年度のROE8%以上めざす
 J.フロント リテイリング<3086>が急落。同社は9日、2024年から2026までの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。

 2030年に目指す姿の実現、中長期の成長を確かなものとする『変革期』と位置づけ、主力のリテール事業(百貨店・SC事業)を中心に利益創出を図る一方、グループシナジーの具現化に向けた先行投資、成長戦略投資を拡大するとしている。
 
 数値目標として、26年度の事業利益は520億円(23年度実績は443億円)、ROEは8%以上(同8.1%)をめざすとしている。

 なお、株価は同日発表された決算を嫌気した売りが優勢となっている。

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最終更新:4/16(火) 11:32

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