東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ファンデリー、ナノMRNAがS高

4/3 11:33 配信

株探ニュース

 3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数144、値下がり銘柄数375と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、NANO MRNA<4571>がストップ高。GA technologies<3491>、メディカルネット<3645>、モンスターラボホールディングス<5255>、TORICO<7138>など6銘柄は年初来高値を更新。ACSL<6232>、トリプルアイズ<5026>、バリュークリエーション<9238>、アイビス<9343>、Ridge-i<5572>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Lib Work<1431>、ITbookホールディングス<1447>、イオレ<2334>、ユナイテッド<2497>、ジェイフロンティア<2934>など65銘柄が年初来安値を更新。yutori<5892>、キャスター<9331>、テクノロジーズ<5248>、Laboro.AI<5586>、ブルーイノベーション<5597>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/3(水) 11:54

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