連休明け6日の本土市場で上海総合指数は反発スタート。連休中の香港市場でハンセン指数が3日まで9営業日続伸したことから、本土市場の出遅れ感から買いが先行。中国当局の政策支援や米利下げ期待の再燃も好感されている。
指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比0.71%高の3126.85ポイントで推移。セクター別では、保険が全面高。電機、建設コンサルティング、不動産サービスなども高い。半面、貴金属が全面安となっているほか、採掘、観光・ホテルなどが下げている。
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:5/6(月) 10:43
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