キオクシアホールディングス<285A>が大幅続伸。半導体メモリーも供給不足による需給ひっ迫が広まっていることが手掛かり。
足元、AIサーバーやデータセンター向けの高速・大容量メモリの需要が爆発的に増加し、現在は供給が追い付いていない状況とされる。一般向けのメモリ価格も高騰しているほか、12月22日の日本経済新聞報道では、データの一時保存に使われる「DRAM」と呼ばれるメモリーについて「10月の大口取引価格の交渉が値段がつかない異例の事態」と伝えられた。
また、同社と工場を共同運営する米サンディスクも24日の米国市場で2%を超える上昇で終えており、メモリー大手のマイクロンテクノロジーは上場来高値を更新した。これらを手掛かりに、メモリー大手の同社に買いが入っている。
メモリー関連では、シリコンウエハー大手のSUMCO<3436>、メモリーに強みを持つ半導体商社のトーメンデバイス<2737>、産業用メモリーメーカーのミナトホールディングス<6862>なども高い。
畑尾
最終更新:12/25(木) 10:28