アジア株は軟調。上海総合指数は3日続落した。安く始まった後、中盤はプラス圏で推移したものの、勢いは続かなかった。後場に入って再びマイナス圏に沈むと、終値は2月29日以来、3週間超ぶりの安値だった。半導体を巡る米中の対立激化などが警戒され、指数を押し下げた。
ハンセン指数は前場は概ねプラス圏で推移したものの、こちらも買いが続かず終盤に失速して続落。ベトナム、フィリピン、タイなども軟調に推移している。インドは休場。
ハンセン
16473.64 -25.83(-0.15%)
レッドチップ
3487.47 +2.02(+0.05%)
上海総合
3026.31 -21.73(-0.71%)
台湾加権
20192.25 -36.18(-0.17%)
韓国総合
2737.57 -10.99(-0.39%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1369.41 -11.63(-0.84%)
ジャカルタ総合(取引中)
7364.07 +13.92(+0.18%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1537.04 -5.35(-0.34%)
フィリピン総合
6853.1 -28.87(-0.41%)
シンガポールST(取引中)*
3206.17 -11.8(-0.36%)
ベトナムVN
1267.86 -13.94(-1.08%)
17時34分現在
*は15分遅れ
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:3/25(月) 17:38
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