〔東京株式〕小幅反落=材料難で売り買い交錯(21日)☆差替

5/21 15:08 配信

時事通信

 【プライム】日経平均株価は、前日比122円75銭安の3万8946円93銭と小幅に反落した。材料難の中で個人投資家の取引が中心となり売り買いが交錯。日経平均は朝方に上昇したものの、徐々に利食い売りなどに押された。東証株価指数(TOPIX)は、8.32ポイント安の2759.72で終了した。
 61%の銘柄が値下がりし、35%が値上がりした。出来高は15億7678万株、売買代金は3兆9173億円。
 業種別株価指数(33業種)は不動産業、証券・商品先物取引業、精密機器などが下落。保険業、石油・石炭製品、電気・ガス業などが上昇。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億8402万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは下落した。(了)

時事通信

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最終更新:5/21(火) 15:34

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