【ゲームエンタメ株前場(1/21)】上昇48、下落40銘柄で買い優勢 アクセルマークやDeNA、モブキャスHDが高くオルトプラス、エディア、テイツーが安い
1月21日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比49円27銭高の3万8951円77銭で午前中の取引を終えた。一時マイナスになり、258円66銭安の3万8643円84銭まで売られる場面もあったが、前引けにかけてプラスに戻した。米トランプの関税政策を巡る過度の警戒感が後退したものの、為替が円高に振れたことや日銀金融政策決定会合などイベントを控えて様子見ムードが強いという。
【主要指数】
・日経225: 38,951.77(+49.27)
・TOPIX: 2,709.32(-1.95)
・ドル/円: 155.11(-0.49)
・ダウ: 43,487.83(+334.70)
・ナスダック: 19,630.20(0.00)
・SOX: 0.00(+49.27)
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は48銘柄(50%)、下落は40銘柄(42%)、変わらずは8銘柄(8%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
gamebiz
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最終更新:1/21(火) 11:57