10時の日経平均は145円高の3万7897円、SBGが36.50円押し上げ
21日10時現在の日経平均株価は前日比145.21円(0.38%)高の3万7897.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は910、値下がりは652、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を36.50円押し上げている。次いでファストリ <9983>が30.19円、東エレク <8035>が21.21円、バンナムHD <7832>が19.93円、ソニーG <6758>が16.28円と続く。
マイナス寄与度は12.33円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、アドテスト <6857>が8.42円、オリンパス <7733>が5.98円、NTTデータ <9613>が4.69円、住友不 <8830>が3.85円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は銀行で、以下、その他製品、非鉄金属、鉱業と続く。値下がり上位には海運、金属製品、保険が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:3/21(金) 10:01