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【日本株】業績急伸で株価急騰が狙える「5万円株」!「ミクニ」と「ナカバヤシ」の2銘柄は、どちらも営業利益が大きく伸びていて、配当利回りも4%超と高水準

12/2 21:21 配信

ダイヤモンド・ザイ

 【日本株】業績が急伸していて株価数倍も期待できる「5万円株」は「ミクニ」と「ナカバヤシ」の2銘柄! 

●自動車生産の回復で業績が復調している「ミクニ」や、
営業利益が前期比5.6倍になる見通しの「ナカバヤシ」に注目! 
 100株(1単元)買うときの必要額が5万円台以下の株を、ダイヤモンド・ザイでは「5万円株」と呼んでいる。今回は5万円株の中でも、株価数倍も狙えるポテンシャルを秘めた銘柄に注目していこう。

 そもそも株価水準が低い銘柄は、業績が悪化しているケースが多い。一方で、業績は安定しているものの、今後の成長性が小さいと見なされている成熟企業もある。その中には、投資家からの注目度が低いため、実力よりも株価が低くなっている銘柄も。そのような銘柄は、好材料が出て評価が好転すると、短期間で株価が急騰する傾向にある。

 その好例がRIZAPグループ(2928)だ。RIZAPグループの業績は、コロナ禍の影響もあって2019年3月期に赤字に転落。2021年3月期に黒字化したが、業績がピークだった2018年3月期と比べると、営業利益は3分の1程度にとどまっており、株価は低迷が続いた。

 しかし、24時間使い放題のジム「チョコザップ」の会員数が80万人超と、事業開始からわずか1年で、国内のフィットネスジムとして会員数トップに。この新業態への期待により、2023年の年初からわずか10カ月で株価は2倍以上になった。

 次に注目したいのが、2023年8月末時点ではPER2倍、PBR0.1倍と、株価が超割安に放置されていた地銀の千葉興業銀行(8337)の株価急騰だ。

 2022年12月に、日銀が長期金利の変動幅を±0.25%から±0.5%程度に拡大することを決定。これは銀行の収益向上につながるため、早速、銀行株の株価は上昇しだした。2022年の年末からメガバンク3行の株価は80~100%上昇したが、千葉興業銀行の株価は、なんと約4倍に跳ね上がっている。

 これらの例のように、株価が安い5万円株は、業績や事業環境が好転すると1~2年で株価が数倍になることもあるのだ。そこで今回は、成長株の銘柄選びに定評があるこころトレード研究所の坂本慎太郎さんに、おすすめの2銘柄を教えてもらった(※以下、株価や利回りなどのデータは2023年11月6日時点)。

 坂本さんが注目するのは、株価が下がりきった銘柄。「前回の安値付近で株価が下げ止まっていたり、株価の横ばいが続いているようなチャートになっていて、下値リスクが小さい銘柄を選ぶのがコツ」(坂本さん)

 その中でも業績が大きく伸びている銘柄なら、今後、投資家からの注目度が高まり、株価が急騰する可能性は十分にあるというわけだ。そうした条件に当てはまる一つ目の銘柄がミクニ(7247)だ。

 ミクニは、電気信号を入力することで、一定の角度だけ回転するステッピングモーターを展開する企業。このモーターを用いる流体制御技術に強みを持つ。2輪用も4輪用も製造しており、アフターコロナの自動車生産回復で業績は復調。今期は大幅な増収増益となる見通しだ。なお、予想配当利回りも4.51%と高い。

 坂本さんが選んだ二つ目の銘柄はナカバヤシ(7987)だ。

 ナカバヤシは、アルバムや図書館製本の最大手。M&Aに積極的で、チャイルドシートのリーマンやPC周辺機器のミヨシなどを傘下に収めている。BPO(※企業が業務の一部を一括して外部委託すること)事業も積極的で、2022年の談合による指名停止の影響は懸念されるが、今後は収益の柱に成長すると見られる。こちらも配当利回りは4.24%と高水準。

ダイヤモンド・ザイ

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最終更新:12/2(土) 21:21

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