SUBARUの今期営業益予想14.6%減、研究開発費や販売奨励金が増加

5/13 13:20 配信

ロイター

Maki Shiraki

[東京 13日 ロイター] - SUBARUは13日、2025年3月期の連結営業利益が前年比14.6%減の4000億円になる見通しと発表した。研究開発費や販売奨励金の増加、為替影響を織り込んだ。会社の営業利益予想はIBESがまとめたアナリスト16人の予測平均値3534億円を上回っている。

今期の前提為替レートは1ドル=142円(前期は144円)、1ユーロ=153円(154円)。今期の世界販売計画は前年比0.4%増の98万台。

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最終更新:5/13(月) 13:20

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