〔東京株式〕プラス圏維持も上げ幅縮小=AI株の一角は下落(15日後場寄り付き)

配信

時事通信
現在値
ソフトBG5,803-237

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比322円19銭高の6万3815円18銭で始まるなど引き続きプラス圏。しかし、前場上昇して引けた値がさの人工知能(AI)・半導体株の一角がマイナス圏に転落し、日経平均は前場終値に比べて上げ幅を縮めている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比589円37銭高の6万4082円36銭と反発した。値下がりして始まった値がさの人工知能(AI)・半導体関連株の一角が売り一巡後に買い戻されて、日経平均も切り返した。一方、東証株価指数(TOPIX)は1.15ポイント安の4057.06と小幅安。原油価格と金利の上昇が投資家心理の重しとなった。
 57%の銘柄が値上がりし、38%が値下がりした。出来高は8億1511万株、売買代金は3兆5593億円。
 業種別株価指数(33業種)は情報・通信業、医薬品、電気機器などが上昇した。下落は銀行業、石油・石炭製品、保険業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高2億8231万株。
 【グロース】グロース250は強含み。グロースCoreは下落。

 (10時10分)日経平均株価は朝安後切り返し、一時前日比300円超上昇した。前日に10%下落したソフトバンクG <9984> が反発し支えている。14日の米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は、人工知能(AI)開発減速に対する懸念から6%近く下落した。しかし「米ハイテク株安は14日の東京市場である程度織り込まれていた」ようで、ソフトバンクGなど半導体株の一角は買い戻されている。
 一方、東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏。中東情勢の不透明感から原油価格と日米金利が上昇していることが重しとなっているようだ。

 (寄り付き)日経平均株価は、米株安の流れを引き継ぎ、前日比302円62銭安の6万3190円37銭と3日続落して始まった。値がさの人工知能(AI)・半導体関連株が売られている。米AI企業トップが相次いでAI開発の減速を訴えたことが引き続き嫌気されているようだ。(了)

時事通信

最終更新:

最近見た銘柄

ヘッドライン

マーケット指標

日本株ランキング