ETF売買動向=20日前引け、GXUSDVが新高値

11/20 11:32 配信

株探ニュース

 20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.0%増の1080億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.5%増の847億円だった。

 個別ではグローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> が新高値。

 そのほか目立った値動きではNEXT 素材・化学 <1620> は3.69%安と大幅に下落。

 日経平均株価が172円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金528億200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均705億8900万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が73億8200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が53億2100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が47億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が43億4200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が37億7300万円の売買代金となった。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:11/20(水) 11:55

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