エコム <6225> [名証M] が3月13日大引け後(15:30)に決算を発表。24年7月期第2四半期累計(23年8月-24年1月)の経常利益(非連結)は前年同期比38.0%減の8000万円に落ち込み、通期計画の2億4800万円に対する進捗率は32.3%にとどまり、さらに前年同期の56.6%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の経常利益は前年同期比69.7%増の1億6800万円に拡大する計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の20円→25円(前期は1→2の株式分割前で50円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(2Q)の経常利益は前年同期比18.8%減の7800万円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の12.5%→14.3%に上昇した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
エコムとよく比較される銘柄:NFKHD <6494> 、JRC <6224> 、木村化 <6378> 、ユーシン精機 <6482> 、西部技研 <6223>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:3/13(水) 15:54
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