17日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率4.000%の10年物国債利回りは前営業日比0.08%低い(価格は高い)4.58%で終えた。足もとで相場下落が続いたあとだけに、短期的な戻りを期待した買いが入った。20年債入札が「好調」と受け止められたことも相場の押し上げ要因となった。
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:4/18(木) 6:08
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