第一稀元素化学工業<4082>がストップ高買い気配。中国政府が6日に、軍民両用の規制に基づいて日本への輸出規制を強化すると発表したことが引き続き材料視されている。報道ではレアアース(希土類)関連製品も対象に含むとの指摘がされた。
このことを受け、レアアース不使用のセラミックス材料を開発した同社への買いが続いている。レアアースの区分のひとつである重希土類を使わないネオジム磁石を開発した大同特殊鋼<5471>も高値を更新している。
また、レアアース自国開発が進むとの期待から、海底にあるレアアース泥を回収するシステムの技術開発の一部に携わっている東洋エンジニアリング<6330>や、レアアース泥開発推進コンソーシアムに参加する三井海洋開発<6269>、レアアース回収を手掛けるアサカ理研<5724>なども引き続き高い。
畑尾
最終更新:1/8(木) 9:52