NY概況-ダウ 119.65ドル高 米金利低下で主要3指数が反発 ヘルスケア株の急騰も押し上げ要因
米株は4日ぶりに反発。米財務省が長期国債の買い戻し枠を拡大する方針を示したことで米長期金利が低下し、買い安心感が広がった。また、がんワクチンの臨床試験結果が好感されたモデルナやメルクなどヘルスケア銘柄の急騰も相場を支えた。一方で、AI関連企業の赤字拡大報道を受けて主要な半導体株が売られたほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利上げへの強い警戒感が示されたことが上値を抑えた。
ダウ平均は一時366ドル高まで上昇し、119.65ドル高(+0.22%)の53463.05ドルで終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.16%高で終了した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も上昇して終了し、主要3指数が揃って4営業日ぶりの反発となった。
ダウ平均採用銘柄では、好材料が出たメルクが12.60%高と急伸し、アムジェンも4.02%上昇。2銘柄でダウ平均を200ドル余り押し上げた。このほか、セールスフォースが5.07%高となり、ディズニー、ナイキ、アマゾン、アップル、ホーム・デポなども2%超上昇した。一方、キャタピラー、ハネウェルが2%超下落し、ゴールドマン・サックスなど金融株も下落した。S&P500の11セクター動向では、ヘルスケアを筆頭に、一般消費財、素材など6セクターが上昇し、公益が変わらずとなった一方、資本財やIT、金融など4セクターが下落した。
※各種データは取得時の値です。
(NY 20260819)
DOW
53463.05 +119.65 (+0.22%)
NASDAQ
26331.09 +41.38 (+0.16%)
SOX
11738.226 -254.24 (-2.12%)
CME225(ドル建て)
65985 -310
CME225(円建て)
65960 +480
WTI
85.83 +0.89 (+1.05%)
ドル円
158.14 -1.48
ユーロ円
184.66 -0.08
米10年債利回り(%)
4.6407 -0.065
米2年債利回り(%)
4.1623 -0.013
羽土
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