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決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … GENDA、トーホー、学情 (3月11日発表分)

3/12 15:23 配信

株探ニュース

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月8日から11日の決算発表を経て12日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.2 トーホー <8142>
 24年1月期の連結経常利益は前の期比2.1倍の79.7億円に拡大したが、25年1月期は前期比8.4%減の73億円に減る見通しとなった。

▲No.6 ミロク <7983>
 24年10月期第1四半期(23年11月-24年1月)の連結経常利益は前年同期比59.4%減の1.4億円に大きく落ち込んだが、11-4月期(上期)計画の1.9億円に対する進捗率は72.8%に達し、5年平均の51.0%も上回った。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<9166> GENDA   東G   -10.39   3/11 本決算    26.53
<8142> トーホー    東P   -8.48   3/11 本決算    -8.42
<3070> アマガサ    東G   -7.26   3/11 本決算     -
<3988> SYSHD   東S   -6.47   3/11  上期    54.59
<4824> メディアS   東G   -3.37   3/11  上期    82.86

<7983> ミロク     東S   -1.64   3/11   1Q   -59.43
<2301> 学情      東P   -0.17   3/11   1Q    黒転

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした12日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/12(火) 15:23

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