3日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=151円台半ばで推移している。手掛かり材料に乏しく、狭いレンジで方向感なくもみ合った。朝方に151円40銭台で推移していたドル・円は午前10時すぎにかけてドル買い・円売りが強まる場面がみられたものの151円60銭台まで上昇したあとは伸び悩むなど積極的な動きにはならず、午後はほぼ横ばいで推移した。
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最終更新:4/3(水) 15:02
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