欧州為替:FOMC会合の結果判明前でドルはおおむね下げ渋り

3/20 19:55 配信

フィスコ

20日のロンドン外為市場でドル・円は、151円42銭から151円77銭まで上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を控えてポジション調整的なドル買いが観測された。日米金利差の早期縮小は期待できないとの見方が増えてることもドル買い材料となっているようだ。

ユーロ・ドルは、1.0865ドルから1.0836ドルまで下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明前でユーロ買い・米ドル売りは縮小気味。ユーロ・円は、164円61銭から164円26銭まで下落したが、その後は下げ渋っている。

ポンド・ドルは、1.2715ドルから1.2687ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8896フランから0.8919フランまで反発。

《MK》

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最終更新:3/20(水) 19:55

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