ビックカメラ <3048> [東証P] が4月12日大引け後(15:00)に決算を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結経常利益は前年同期比30.2%増の109億円に拡大し、従来の0.3%減益予想から一転して増益で着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の182億円→214億円(前期は165億円)に17.6%上方修正し、増益率が9.9%増→29.2%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益は前年同期比28.2%増の104億円に伸びる計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の18円→21円(前期は15円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比21.9%増の78.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の2.7%→3.0%に改善した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:4/12(金) 15:01
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