• トップ
  • ニュース
  • 日本株
  • 前場コメント No.2 インテリックス、日本エンタ、OTS、日本エンタ、安川電、鳥貴族HD

前場コメント No.2 インテリックス、日本エンタ、OTS、日本エンタ、安川電、鳥貴族HD

4/8 11:33 配信

トレーダーズ・ウェブ

★9:01  インテリックス-売り気配 3Q累計最終赤字3600万円 価格調整による利益率低下など響く
 インテリックス<8940>が売り気配。同社は5日、24.5期3Q(6-2月)の連結純損益は3600万円の赤字(前年同期は5300万円の赤字)だったと発表した。

 業界における販売在庫の過多を踏まえ、同社ではリノヴェックスマンション販売の事業回転を優先し価格調整を行ったことにより利益率が低下した。支払利息の負担なども響いた。

★9:02  日本エンタープライズ-買い気配 通期営業益を上方修正 3Q累計は60%増
 日本エンタープライズ<4829>が買い気配。同社は5日、24.5期の連結営業利益予想を従来の2.1億円から2.8億円(前期比55.6%増)に上方修正すると発表した。
 
 売上高が当初予想を上回ったほか、広告宣伝費を中心とした販管費の削減により、増益を見込む。

 3Q累計の連結営業利益は2.0億円(前年同期比60.2%増)となった。

 併せて24.5期通期の期末配当予想を2円から3円(23.5期末は2円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。

★9:02  オンコセラピー-下落 新株予約権で10.1億円調達 研究開発費などに充当
 オンコセラピー・サイエンス<4564>が下落。同社は5日、香港の機関投資家であるLong Corridor Asset Managementが運用するファンドを割当先とする第三者割り当てによる第36回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行を行うと発表した。

 割当日は4月22日。発行数は54万個(潜在株式数5400万株)。発行価額は1個につき7円。当初行使価額は19.0円、下限行使価額は9.5円となる。差引手取概算額として10億1353万5800円を調達し、がんプレシジョン医療関連事業における諸経費および研究開発費などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で24.81%。

 残存する第35回新株予約権については、その全部を取得するとともに、取得後ただちにその全部を消却する。下限行使価額である25円を下回る水準で推移しており、資金調達が進まない状況が続いているためとしている。

★9:02  日本エンタープライズ-買い気配 通期営業益を上方修正 増配も発表
 日本エンタープライズ<4829>が買い気配。同社は5日、24.5期通期の連結営業利益予想を従来の2.1億円から2.8億円(前期比55.2%増)に、期末配当予想を2円から3円(前期末は2円)に上方修正すると発表した。

 サステナビリティ経営に向けたDX推進によるITサービスの需要拡大や、販管費の削減などが寄与する。

 24.5期3Q累計(6-2月)の連結営業利益は2.0億円(前年同期比60.2%増)だった。

★9:02  安川電機-買い気配 今期営業益6%増見込む 前期は3%減
 安川電機<6506>が買い気配。同社は5日、25.2期通期の連結営業利益(IFRS)予想を700億円(前期比5.7%増)に、年間配当予想を68円(前期は64円)にすると発表した。

 半導体・電子部品市場の投資再開や製造業における自動化・省力化投資の回復にともなう需要を的確に捉えることで増収増益を計画するという。
 
 24.2期通期の連結営業利益は662億円(前年同期比3.0%減)だった。
 
 価格転嫁や事業構造改革の進展などがプラスに寄与するも、昨年度に発生したその他収益がなくなったことなどにより減益となった。

★9:03  鳥貴族HD-買い気配 3月度の既存店売上高20%増
 鳥貴族ホールディングス<3193>が買い気配。同社は5日、3月度の既存店売上高は前年同月比20.0%増だったと発表した。全店は同24.0%増となった。

トレーダーズ・ウェブ

関連ニュース

最終更新:4/8(月) 11:33

トレーダーズ・ウェブ

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング