【本日の材料と銘柄】金現物価格が初の3300ドル台、安全資産への需要高まる
金現物が16日の取引で初めて1オンス=3300ドルを突破し、過去最高値を更新したと、ロイターが報じている。報道によると、貿易戦争の激化で安全資産への需要が高まっているという。金現物は一時、3317.90ドルまで上昇し、最高値を更新。ニューヨーク金先物は2.8%高の3330.30ドル。金(ゴールド)関連企業が注目されそうだ。
<5713>住友鉱山{金産出の「菱刈鉱山」保有}
<5711>三菱マテリアル{個人向けに金積立など提供}
<5724>アサカ理研{貴金属回収の「都市鉱山」展開}
<5857>AREHD{貴金属リサイクル事業を手掛ける}
<7456>松田産業{貴金属リサイクル事業を手掛ける}
<2780>コメ兵HD{貴金属などのリサイクルショップを展開
※この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に先行配信された記事を転載したものです。
《SK》
フィスコ
最終更新:4/17(木) 7:50