日経平均は128円高と3日ぶり反発、取引終了にかけ引き締まり高値引け=10日後場
10日後場の日経平均株価は、前日比128円17銭高の6万5270円95銭、TOPIX(東証株価指数)が同7.94ポイント高の4054.58ポイントと、そろって3日ぶりに反発。両指数ともにきょうの高値で取引を終えた。後場の日経平均は、KOSPI(韓国総合株価指数)が持ち直したことが意識され、東証でもキオクシア <285A> やレーザーテク <6920> などの半導体株の一角に買い戻す動きがみられた、リバウンド狙いの買いも支えに取引終了にかけて下げ幅を縮小。クロージング・セッションで上げ転換した。為替相場は1ドル=153円60銭前後でもみ合い。
東証プライム市場の出来高は21億6817万株、売買代金は8兆3803億円。騰落銘柄数は値上がりが723銘柄に対し、値下がりは783銘柄と多い。変わらずは48銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち16業種が上昇、17業種が下落した。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。パーソルHD <2181> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、第一ライフグループ <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。日本製鉄 <5401> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭株も堅調。パナソニック <6752> 、アドバンテス <6857> などの電気機器株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株もしっかり。一方、三菱マ <5711> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が安い。
そのほか、アルビス <7475> (監理)、エアトリ <6191> 、エニカラー <5032> 、大真空 <6962> 、日本化 <4092> などが上昇。半面、日製鋼 <5631> 、東京計器 <7721> 、三井金属 <5706> 、清水建 <1803> 、大成建 <1801> が安い。
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