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後場コメント No.1 エリアクエスト、TPR、デジタリフト、森永乳、Jトラスト、アカツキ

3/25 15:04 配信

トレーダーズ・ウェブ

★12:32  エリアクエスト-後場買い気配 株主優待制度を導入 1000株以上が対象
 エリアクエスト<8912>が後場買い気配。同社は25日11時30分、株主優待制度を導入すると発表した。
 
 毎年6月末を基準日として、1000株以上を保有する株主を対象に実施する。3000円相当のオリジナルQUOカードまたは寄付から選択できる。2024年6月末の権利分から開始するとしている。

★12:34  TPR-後場プラス転換 通期営業益を上方修正 増配も発表
 TPR<6463>が後場プラス転換。同社は25日12時、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の96億円から123億円(前期比79.4%増)に、期末配当予想を30円から40円(前期末は28円)に上方修正すると発表した。

 原材料・エネルギー費用の価格反映の進展、原価低減努力をはじめとした効率経営の推進、為替相場の円安推移などにより、従来予想を上回る見通し。年間配当予想は70円(前期は58円)となる。

★12:36  デジタリフトー後場買い気配 Amazon Adsの「ベリファイドパートナー」に認定
 デジタリフト<9244>が後場買い気配。同社は25日12時、豊富な専門知識や高い運用力、広告主の成長への貢献などが認められ、Amazon Adsパートナーネットワークの「ベリファイドパートナー」に認定されたと発表した。
 
 同社は今後も、高水準な広告運用技術に加え、Amazon Adsとのさらなる強固なパートナーシップで、クライアントの課題を迅速かつ効率的に解決し、クライアントとエンドユーザー双方の利益最大化をめざすとしている。

★12:38  森永乳業-3日続伸 保有するビフィズス菌がブラジル「ANVISA」より使用承認
 森永乳業<2264>が3日続伸。同社は25日、「ビフィズス菌BB536/M-16V/M-63」3菌株の組合せがブラジル「ANVISA」より使用承認を取得したと発表した。

 今回の承認により、使用できる菌株とヘルスクレームが追加されたことを受け、急成長するブラジルのプロバイオティックサプリメント市場において更なる菌体事業の強化を図り、同国における健康・栄養に貢献することをめざすとしている。

★12:40  Jトラスト-7日ぶり反落 子会社グローベルスがTOKYO PRO Market上場に向け準備
 Jトラスト<8508>が7日ぶり反落。同社は25日12時30分、子会社のグローベルスが東京証券取引所のTOKYO PRO Marketへの新規上場に向けて準備を行っていると発表した。

 グローベルスは総合不動産事業を手掛けており、今後の成長に向けた投資資金の調達力を高めるために上場申請に向けて準備している。なお、準備の過程において上場の検討に向けた検討の中止、上場申請時期の延期、上場申請の不承認といった可能性もあるとしている。

 発表後、株価は下げ幅を縮める場面がみられた。

★12:48  アカツキ-東海東京が目標株価を引き上げ 自社タイトル投入遅延も既存タイトルは堅調
 アカツキ<3932>が続伸。東海東京インテリジェンスラボでは、自社タイトル投入遅延も既存タイトルは堅調と指摘。投資判断は「Outperform」を継続し、目標株価は3300円→3520円に引き上げた。

 東海東京では、24/3期は従来予想から変更なしとしながらも、25/3期はQ3に「トライブナイン」投入を想定し、今秋からの「ドラゴンボール DAIMA」放送効果により「ドッカンバトル」好調を見込むため、営業利益は前年比43.1%の50.1億円と大幅増益を予想。26/3期は「トライブナイン」のフル寄与や「ドッカンバトル」堅調、「新作 Y」の投入を見込み、前年比41.7%増の71億円を予想している。傘下に有力アニメ製作会社アニプレックス、日本アニメ専門配信事業者Crunchyrollを有するソニーグループとの資本業務提携に基づき、アニプレックス製作の有力アニメIPを活用した新規タイトル開発、及びCrunchyrollによるモバイルゲームの海外配信の可能性に注目している。

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最終更新:3/25(月) 15:04

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