東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、さくらKCS、かんなん丸がS高

4/2 15:02 配信

株探ニュース

 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数1187と、値下がりが優勢だった。

 個別ではさくらケーシーエス<4761>、かんなん丸<7585>、タカキュー<8166>、鈴与シンワート<9360>がストップ高。JESCOホールディングス<1434>は一時ストップ高と値を飛ばした。シンクレイヤ<1724>、協和日成<1981>、高橋カーテンウォール工業<1994>、nms ホールディングス<2162>、CDS<2169>など53銘柄は年初来高値を更新。フロイント産業<6312>、フィンテック グローバル<8789>、ジェイ・イー・ティ<6228>、テーオーシー<8841>、ERIホールディングス<6083>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、麻生フオームクリート<1730>、大成温調<1904>、ヒビノ<2469>、大戸屋ホールディングス<2705>など68銘柄が年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ピクセルカンパニーズ<2743>、サノヤスホールディングス<7022>、山大<7426>、グッドライフカンパニー<2970>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/2(火) 15:30

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