(ブルームバーグ): 米国と中国の戦闘機が今週、朝鮮半島周辺の海域上空で一時にらみ合いになったと、韓国の聯合ニュースが20日報じ、極めて異例な状況が生じていたことが分かった。
聯合は軍関係者の話として、米戦闘機約10機が18日、ソウルの約60キロメートル南に位置する平沢の空軍基地を出発し、韓国西岸沖の公海上空で訓練を実施したと伝えた。米軍機は中国の防空識別圏には進入しなかったが、その周辺に接近したため、中国機が緊急発進したという。
韓国に駐留する米兵は約2万8500人。在韓米軍はブルームバーグの取材に対し直ちにコメントしなかった。中国外務省も、業務時間外に寄せられたコメント要請に応じなかった。韓国国防省は、米軍の作戦について確認できないと説明した。
原題:US, China Jets Briefly Face Off Near South Korea, Yonhap Says (抜粋)
--取材協力:Yanping Li.
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Soo-hyang Choi
最終更新:2/20(金) 12:10