浜松ホトニクス <6965> [東証P] が5月9日大引け後(15:30)に決算を発表。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の連結経常利益は前年同期比33.8%減の215億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の495億円→397億円(前期は594億円)に19.8%下方修正し、減益率が16.7%減→33.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益は前年同期比32.5%減の181億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比42.1%減の97.2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の28.4%→17.0%に大幅低下した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
ホトニクスとよく比較される銘柄:ニコン <7731> 、島津 <7701> 、堀場製 <6856> 、アルバック <6728> 、京セラ <6971>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:5/9(木) 15:33
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