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OSG | 2,026 | -2.50 |
オーエスジー(OSG) <6136> が3日ぶりに反落し、一時176.5円安の1998.5円を付けている。4日引け後、24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の連結決算を発表。増収ながら営業減益となり、嫌気された。
第1四半期決算は、売上高が367億1700万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は41億200万円(同9.1%減)だった。売上高の増加で売上総利益も拡大したものの、販管費の増加が重しとなった。
24年11月期第2四半期累計(23年12月-24年5月)の業績予想は、売上高760億円(前年同期比7.6%増)、営業利益105億円(同10.6%増)を据え置き。第1四半期決算の第2四半期累計の業績予想に対する進ちょく率は、売上高で48.3%、営業利益で39.1%となっている。
5日の終値は、前日比139.5円安の2035.5円。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
最終更新:4/8(月) 7:35
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