〔東京株式〕反落=中東情勢が重し(15日)☆差替

4/15 15:07 配信

時事通信

 【プライム】イランがイスラエルを攻撃するなど中東情勢が緊迫化し、投資家心理が悪化して、大型株中心に売りが優勢になった。日経平均株価は前営業日比290円75銭安の3万9232円80銭、東証株価指数(TOPIX)は6.44ポイント安の2753.20と、ともに反落して終わった。
 55%の銘柄が値下がりし、42%が値上がりした。出来高は16億0886万株、売買代金は3兆9857億円。
 業種別株価指数(33業種)は医薬品、空運業、情報・通信業、その他製品などが下落。上昇は電気・ガス業、海運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反落。出来高4億3664万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。(了)

時事通信

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最終更新:4/15(月) 15:35

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