欧州為替:日本の為替介入に対する警戒感高まる

4/29 19:15 配信

フィスコ

[ロンドン市場概況]

29日のロンドン外為市場でドル・円は、155円12銭から155円96銭まで反発したが、上値の重さは消えていないようだ。日本の為替介入への警戒感が高まっている。

ユーロ・ドルは、1.0725ドルから1.0697ドルまで下落。ユーロ・円は、166円29銭から169円99銭まで戻した。

ポンド・ドルは、1.2512ドルから1.2540ドルで上下。ドル・スイスフランは、0.9122フランから0.9111フランまで弱含み。

[経済指標]
・特になし

[要人発言]
・神田財務官
「介入かどうか申し上げないが24時間対応できる準備をしている」

《MK》

フィスコ

最終更新:4/29(月) 19:15

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