【プライム】中東情勢の悪化を受けて世界的にリスク回避ムードが広がる中、幅広い業種で売りが優勢になった。日経平均株価の終値は前日比781円06銭安の3万8992円08銭と大幅反落し、3月15日以来3週間ぶりに3万9000円を割り込んだ。東証株価指数(TOPIX)は29.38ポイント安の2702.62。
62%の銘柄が値下がりし、34%が値上がりした。出来高は18億2633万株、売買代金は4兆5108億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、証券・商品先物取引業、電気機器、機械などが下落。上昇は繊維製品、陸運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小反落。出来高3億9754万株。
【グロース】グロース250は小幅続落。グロースCoreは反落。(了)
時事通信
最終更新:4/5(金) 15:35
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