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ユナイテッド・アーバン投資法人が川崎東芝ビルを売却、飯田橋プラーノを追加取得、予想分配金を修正

3/28 16:18 配信

JAPAN-REIT.COM

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R-ユナイテド152,700+1,300.00

ユナイテッド・アーバン投資法人(UUR)<8960> が、「川崎東芝ビル」を売却する。
本物件は、一括貸テナントである東芝デバイス&ストレージが6月に全館退去する予定であり、これに伴い売却する方針を示していた。売却額は190億円。売却益は9.4億円を見込み、2024年11月期~2025年11月期までの3期に分割して均等分配する。

一方、「飯田橋プラーノ」を追加取得する。物件は、千代田区富士見にある、2009年竣工、38階建のオフィスビル。今回の取得額は3.83億円。これにより既に保有している持分と併せてUURの持分割合は土地11.84%、建物6.51%となる。

これらに伴い第42期(2024年11月期)予想分配金を修正した。川崎東芝ビルの売却益9.4億円のうち3.13億円を分配し、1口当たり分配金は3,800円と、1月に公表した業績予想に対し8.6%増となる見通し。

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最終更新:3/28(木) 16:18

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