株式新聞プレミアム=ウェルネスC、反転トレンド明確化で参戦妙味
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ウェルネス・コミュニケーションズ(ウェルネスC) <366A> が決算発表を機に反転の動きとなってきた。SaaS(サービスとしてのソフトウエア)型健康管理クラウドサービスを展開。値上げ効果で収益力が高まっている。
<利益成長ハイペース>
価格改定が順調に浸透しており、6月末時点の合意済み顧客割合は82%となった。重点施策として進めてきた大企業の深耕、拡大も、従業員1000人以上の大企業で導入が増加。AI(人工知能)活用で外注率が下がるなど、効率化も進んでいる。
今3月期第1四半期(4-6月)は連結売上高32億4300万円、営業利益2億800万円となった。連結決算初年度で前年同期比較がなく、通期計画と比較した進ちょく率も低いが、実質ベースでは営業利益74%増と高成長。利用者増、収益性向上によって主軸のクラウド事業の粗利益増加が目立っている。
<時流に乗り業績向上>
従業員の健康管理に取り組む企業が増加傾向にあり、市場規模は拡大を続ける。企業・健康保険組合の健康診断実施上の課題を解決する健診ソリューションを主軸に、健康経営を目指す企業と働く従業員を支えるサービスを提供しており、社会的な流れも業績成長を押し上げている。
株価は決算発表を受けて急伸し、現在は1100円台でもみ合っている。反転トレンドが明確化しており、参戦妙味が高まっている。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
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