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前場コメント No.6 伊藤忠、メディアシーク、ギックス、岡野バル、トーヨーアサノ、アヲハタ

4/8 11:33 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
メディアシ333+8
岡野バ4,950-150.00
トヨタ3,581-24
伊藤忠7,331+200
ギックス1,096-58

★9:35  伊藤忠商事-反発 傘下ファミマ、前期事業利益3割増 人流回復で過去最高=日経
 伊藤忠商事<8001>が反発。8日付の日本経済新聞朝刊は、同社傘下であるファミリーマートの本業のもうけを示す連結事業利益(国際会計基準)が、24.2期に前の期比約3割増の850億円弱となったことが分かったと報じた。

 記事によれば、従来予想を200億円ほど上回り過去最高だったもよう。人流回復で都市部や観光地の店舗で来店客が増えたとしている。

★9:36  メディアシーク-急騰 バンド型の脳波計測デバイスを国内販売開始
 メディアシーク<4824>が急騰。同社は8日、InteraXon(カナダ)が開発するバンド型の脳波計測デバイス「MuseS」の技術基準適合証明の取得に協力し、日本国内で初めて「MuseS」を販売すると発表した。

 「MuseS」はこれまでのMuseシリーズの製品とは異なり、装着時により頭にフィットしやすいバンド型のデザインで、ノイズの少ない脳波の計測が期待できる。また、これまでの製品では難しかった寝転がった状態での脳波計測など、活用の幅も広がるとしている。

★9:37  ギックス-大幅高 トヨタモビリティパーツと「AI整備見積りシステム」を共同提供
 ギックス<9219>が大幅高。同社は8日、トヨタ自動車<7203>系のトヨタモビリティパーツと「AI整備見積りシステム」を共同開発し、3月1日よりトヨタモビリティ新大阪に提供を開始したと発表した。

 車両情報をシステムに入力するだけで、AIが約80項目の整備内容を診断し整備の必要有無について推奨度を算出した「AI診断書」を作成するとしている。

★9:38  岡野バルブ製造-ストップ高買い気配 1Q営業黒字転換 各部門が堅調
 岡野バルブ製造<6492>がストップ高買い気配。同社は5日、24.11期1Q(12-2月)の連結営業損益は2.7億円の黒字(前年同期は1.3億円の赤字)だったと発表した。
 
 バルブ製造部門は、発電所向け部品のほか、自家発電設備向けの弁部品販売が好調。メンテナンス部門では、弁改造工事や弁点検工事など、原子力発電向けの売上が著しく好調であったことが寄与した。

★9:40  トーヨーアサノ-大幅反発 前期営業益を上方修正 収益改善策が奏功
 トーヨーアサノ<5271>が大幅反発。同社は5日、24.2期の連結営業利益予想を従来の7.7億円から9.2億円(前の期比4.0倍)に上方修正すると発表した。
 
 工事の進捗遅れによる売上高減少があったものの、収益改善を目的としたReform戦略にのっとり、基本的な収益改善策を徹底的に積み重ねたことが寄与した。

★9:43  アヲハタ-7日続落 1Q営業赤字拡大 原材料高騰などが響く
 アヲハタ<2830>が7日続落。同社は5日、24.11期1Q(12-2月)の連結営業損益は5700万円の赤字(前年同期は2700万円の赤字)だったと発表した。
 
 依然として原材料の高騰などの影響が続く中、生産性向上の取り組みを進めたものの、前年同期比で赤字が拡大して着地した。

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最終更新:4/8(月) 11:33

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