東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Aバランス、エヌリンクスがS高

3/15 15:02 配信

株探ニュース

 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数689と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAbalance<3856>、エヌリンクス<6578>、山大<7426>がストップ高。日本精蝋<5010>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、アルバイトタイムス<2341>、石光商事<2750>、ストリーム<3071>、ジオリーブグループ<3157>など30銘柄は昨年来高値を更新。光・彩<7878>、ピクセルカンパニーズ<2743>、トミタ電機<6898>、シーズメン<3083>、大丸エナウィン<9818>は値上がり率上位に買われた。

 一方、かんなん丸<7585>がストップ安。丸善CHIホールディングス<3159>、三和油化工業<4125>、ガーラ<4777>、アルチザネットワークス<6778>、ジャパンクラフトホールディングス<7135>は昨年来安値を更新。住石ホールディングス<1514>、アウンコンサルティング<2459>、サノヤスホールディングス<7022>、コーセーアールイー<3246>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/15(金) 15:30

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