【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言が懸念されていたほど利下げに消極的な内容ではなかったのを受け、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比87.37ドル高の3万7903.29ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.34ポイント安の1万5605.48で引けた。(了)
時事通信
最終更新:5/2(木) 5:35
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