〔NY外為〕円、157円台前半(29日朝)

5/29 22:11 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景とした円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=157円台前半で推移している。午前9時現在は157円15~25銭と、前日午後5時と同水準。
 米利下げ開始時期が後ずれするとの観測が広がる中、低金利の円を借りて高金利のドルで運用するキャリートレードなどが膨らみ、円は海外市場で一時157円40銭付近と、約1カ月ぶりの安値を付けた。
 朝方のニューヨーク市場は米経済指標などの材料に乏しく、相場は小動き。午後に全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)の公表を控えているほか、前日は2年債と5年債の低調な入札結果が債券売りを招いており、この日の7年債入札にも注目が集まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0840~0850ドル(前日午後5時は1.0852~0862ドル)、対円では同170円45~55銭(同170円60~70銭)と、15銭の円高・ユーロ安。(了)

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最終更新:5/29(水) 22:35

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