★10:07 三越伊勢丹-大幅反発 1月インバウンド売り上げの改善を好感
三越伊勢丹ホールディングス<3099>が大幅反発。同社は15日、2025年12月度の国内百貨店売上高(確報値)は前年同月比0.7%減だったと発表した。このうち三越伊勢丹は同1.6%増、国内グループ百貨店は同5.2%減となった。
併せて、1月の足もとの概況を発表した。1月14日までの累計店頭売上高は、国内識別顧客売上が前年比二桁増と全体をけん引し好調を継続。三越伊勢丹、国内百貨店がいずれも堅調に推移しているという。また、海外顧客売上高は、外部環境与件の影響を一定程度受けつつも、12月と比較して対前年の状況は改善傾向にあるとした。これが好感され、株価は買いが優勢となっている。
★10:20 栗田工業-続伸 PFAS水質基準項目追加対応の専用水道向け分析受託サービスを開始
栗田工業<6370>が続伸。同社は16日、100%子会社で、水質検査や土壌分析を担うクリタ分析センターが、今年4月の法令改正にともない水道水の水質検査項目に追加されるPFASに特化した、専用水道など向けの水質分析受託サービスを開始したと発表した。
同サービスでは、専用の容器で採取した水を分析し、およそ10営業日で分析結果のレポートを送付する。グループとして、同PFAS分析を含む、専用水道におけるPFASに係る調査から除去までをサポートする、設備投資が不要な月額料金制の「PFAS除去水処理サービス」としての提供も可能としている。
★10:21 ローツェ-急騰 TSMCの26年強気見通しを好感 中小型半導体株に買い
ローツェ<6323>が急騰。台湾TSMCが15日に発表した2026年の見通しが好感されている。
TSMCは15日午後に10-12月決算を発表し、26年1Qの売上高予想と26年の設備投資計画も公表。強気の見通しだったほか、設備投資額は前年を大きく上回る520億ドル~560億ドル(25年は409億ドル)の計画となった。
同日はTSMCの見通しを受けて国内の主力半導体株に買いが入ったが、きょうは中小型株にも資金が回っている。ウエハ搬送装置を手掛ける同社は台湾や米国に大口顧客を有しており、足元13%を超える上昇。オルガノ<6368>、タツモ<6266>、野村マイクロ・サイエンス<6254>なども高い。
★10:34 東洋エンジニアリング-急落 連日高騰で利益確定売り 一時ストップ安付近まで下げる
東洋エンジニアリング<6330>が急落。このところの株価高騰を受けて利益確定売りが出ている。
前日までに3営業日連続でストップ高となり、きょうは買い気配スタート。9時26分に寄り付くとともにストップ高(8870円)に迫る8760円まで上昇した。昨年来高値を更新したが、その後は急速に売りが膨らみストップ安(5870円)近辺となる5910円(前日比19.8%安)まで急落。足元では特別買い気配となるなど荒い値動きとなっている。
★10:42 NTTDIM-3日続伸 Skyとセールスパートナー契約締結
NTTデータイントラマート<3850>が3日続伸。同社は16日10時30分、Sky(東京都港区)とセールスパートナー契約を締結したと発表した。
Skyが有する5000名超のエンジニア体制による高度なソフトウェア開発力と、生成AIやデータ分析などの先進技術を活用したDX実行力、ならびに同社のエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intramart」を組み合わせることにより、顧客ニーズに最適なDXソリューションを提供するとしている。
★10:50 日本精密-一時ストップ高 16日より増し担保金徴収措置を実施 短期資金流入で買い優勢
日本精密<7771>が一時ストップ高。日本証券金融(日証金)は15日、同社株について16日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられる。
なお、株価は値動き良さから引き続き短期資金が流入している。
畑尾
最終更新:1/16(金) 11:30