前場コメント No.6 ファンペップ、三井住友、日本スキー、コロプラ、日立、メディ総研

6/10 11:31 配信

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現在値
ファンペプ177-1
三菱UFJ1,790.5+20.50
三井住友F11,000+95
ふくおかF4,334-6
第一生命H4,695+68

★9:31  ファンペップ-急騰 FPP004Xの非臨床試験データ・臨床試験開始予定時期を発表
 ファンペップ<4881>が急騰。同社は7日に、開発中のアレルギーワクチン(抗体誘導ペプチド「FPP004X」)の非臨床試験データおよび臨床試験開始予定時期について、第I相臨床試験開始時期は2025年1Qを目標とし、非臨床試験が進行中と発表した。

 また、FPP004Xに関するオプション契約を締結している塩野義製薬(全世界での全疾患に対する独占的研究開発・商業化権の取得に関するオプション権を保有)の同日開催の「R&D Day 2024」において、非臨床試験の有効性データなどFPP004Xが紹介されたことも発表した。

★9:31  三井住友-3日続伸 13日から日銀会合 政策修正の思惑で金融株に買い
 三井住友フィナンシャルグループ<8316>が3日続伸。今週は13~14日に日銀金融政策決定会合が予定されており、思惑から買いが入っている。

 今回の会合では、短期金利の引き上げや、国債買い入れの減額といった政策修正の是非について議論すると伝わっている。また、10日5時配信の日本経済新聞電子版報道によれば、日銀が5月に国債の買い入れを減らしたのを受け、市場では日銀が明確に国債買い入れの減額の道筋を示すとの見方が広がっているようだ。

 6月会合での政策修正期待から、金融株に買いが入っている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354>、第一生命ホールディングス<8750>なども高い。

★9:35  日本スキー場開発-4日続落 3Q累計営業益37%増も通期据え置きに失望
 日本スキー場開発<6040>が4日続落。同社は7日、24.7期3Q累計(8-4月)の連結営業利益は19.9億円(前年同期比37.1%増)だったと発表した。通期計画の15.0億円を超過した。
 
 ウィンターシーズンにインバウンドの来場者数がコロナ前と比べ大幅に増加したほか、グリーンシーズンにおいては夏休み前に都市圏中心にて実施した大型の広告宣伝効果もあり、来場者数が過去最高を更新したとしている。

 併せて24.7期の期末配当予想を7円から10円(前期末は7円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。

 なお、株価は3Q時点で通期見通しを超過しているにもかかわらず、通期の上方修正がなかったことが失望を誘い、売りが優勢となっている。

★9:39  コロプラ-5日続伸 Crypto Blockchain Industriesと資本業務提携
 コロプラ<3668>が5日続伸。同社は7日に、ブロックチェーンやNFTに関連するゲームやメタバースなどの開発・運営および投資を行うCrypto Blockchain Industries(フランス 以下、CBI)との間で、資本業務提携を行い、CBIより同社株式を取得したと発表した。

 取得株式数は、3585万2574株。取得価額は1250万ユーロとなる。
 
 併せて、同社の連結子会社であるBrilliantcryptoとCBIが、ブロックチェーンゲームのパブリッシング契約と締結したことも発表した。

★9:43  日立製作所-大幅反発 AI人材5万人育成 鉄道・エネルギーで新サービス=日経
 日立製作所<6501>が大幅反発。9日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が2027年をめどに生成AI(人工知能)を使って新たなサービスを開発できる人材を5万人規模で育てると報じた。

 記事によれば、全従業員の約2割にあたるという。IT(情報技術)や鉄道など国内外の主要部門の社員を対象にするようだ。AIが普及期に入り、社内業務の効率化だけでなく事業の拡大にも活用が進むことから、AI人材の育成で競争力を高めるとしている。同社は7日に、6月11日開催予定のIRデー資料を公開していた。

 なお、株価は外資系証券会社による目標株価の引き上げも好感されている。

★9:44  メディア総研-急落 通期の営業利益計画をほぼ達成も3Qは低調
 メディア総研<9242>が急落。同社は7日、24.7期3Q累計(8-4月)の連結営業利益は2.9億円(前年同期比7.3%増)だったと発表した。

 同社の主力であるイベント企画「高専生のための合同会社説明会」および「学内合同会社説明会」の参加学生の動員に注力し、個々のイベント運営を滞りなく実施したとしている。

 なお、営業利益に関しては上期時点で2.6億円を計上しており、3Q(2-4月)での上積みは限定的となった。通期見通しは2.9億円で3Qでこの計画に届いてはいるが、上方修正がなかったことが失望と受け止められ、株価は大きく下落している。

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最終更新:6/10(月) 11:31

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