12日の日経平均株価は、前日比279円39銭高の3万9722円02銭と3日ぶりに反発してスタート。現地11日に発表された米3月PPI(生産者物価指数)では、根強いインフレが確認されたものの、足元で堅調な値動きを示していたナスダック総合指数は反発。終値ベースでの史上最高値を更新したことが刺激材料となり、買いが優勢となったようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、11日の大阪取引所清算値比225円高の3万9220円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=153円台の前半(11日は153円12-14銭)、1ユーロ=164円台の前半(同164円50-54銭)で取引されている。
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最終更新:4/12(金) 9:06
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