日経平均は940円程度高、買い先行後はもみ合い=13日前場
13日午前10時7分すぎの日経平均株価は、前日比940円程度高い6万8460円前後で推移する。午前9時21分には、同1275円65銭高の6万8799円71銭を付けた。現地12日の米国株式市場で、ナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数が上昇。その流れを受けて、東京市場もAI(人工知能)や半導体関連を中心に買いが先行した。ただ、買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、もみ合いとなっている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所清算値比850円高の6万8510円だった。
業種別では、全33業種のうち12業種が上昇、21業種が下落している。TOTO <5332> 、NGK <5333> などのガラス土石株や、三井金属 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も高い。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> などの銀行株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。ディスコ <6146> 、菱重工 <7011> などの機械株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株もしっかり。一方、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が安い。
そのほか、弁護士コム <6027> 、TOPPAN <7911> 、日電波 <6779> 、サトー <6287> 、コプロHD <7059> が上昇。半面、Pアルファ <4071> 、DMG森精機 <6141> 、ブロドリーフ <3673> 、ライフネット <7157> 、ツバキナカ <6464> などが下落している。
東京外国為替市場では午前10時7分時点で、1ドル=159円台の前半(10日は158円48-50銭)、1ユーロ=183円台の半ば(同183円23-27銭)で取引されている。
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