<米国株情報>アトラシアン、AI移行で1600人削減へ―投資資金確保

3/12 10:23 配信

ウエルスアドバイザー

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 ソフト開発向け管理ツール「ジラ(JIRA)」で知られるアトラシアン<TEAM>は11日、AI(人工知能)とエンタープライズ向け販売への投資拡大に必要な資金を確保するため、全従業員(約1万4000人)の10%超に相当する約1600人を削減すると発表した。

 同社はAI開発企業アンソロピックのAIエージェントツールなどの台頭を受け、A関連投資を強化する方針。自社の生成AIツール「Rovo AI」(社内データを横断的に検索・活用できる機能)の利用拡大を目指しており、2月時点の月間サブスクリプションユーザー数は500万人に達した。

 キャノン・ブルックスCEO(最高経営責任者)は、人員削減によりAIやエンタープライズ向け販売への投資を拡大できると説明。「AIファースト企業として成功するため、従業員のスキル構成を再構築する」と述べた。

 今回の人員削減に伴い、退職金などの2億2500万-2億3600万ドルのリストラ費用を第3四半期決算に計上する予定。削減の大半は6月末までに完了する見通し。

 AI導入の初期費用が高額なことから、テクノロジー企業では人員削減の動きが広がっている。オンライン決済サービス大手スクエアの親会社ブロック<XYZ>は2月、AIツール活用の運営体制への移行に伴い、従業員の約40%に当たる4000人超を削減すると発表。写真共有サービス大手ピンタレストも1月末、従業員の約15%を削減すると明らかにした。

 また、AI・クラウド大手オラクル<ORCL>もAIデータセンター能力拡張に伴う資金確保のため、早ければ3月にも数千人規模の人員削減を計画している。マイクロソフトも25年、データセンターやAI開発への支出増加を背景に計約1万5000人を削減した。

<関連銘柄>
 NASD投信 <1545> 、NYダウ投信 <1546> 、上場米国 <1547>
 SPD500 <1557> 、NYダウ <1679> 、NYダウブル <2040>
 NYダウベア <2041>

提供:ウエルスアドバイザー社

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最終更新:3/12(木) 10:23

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