トレードワークス-3日ぶり反発 CXRエンジニアリングを持分法適用会社化
現在値 | ||
---|---|---|
トレードW | 1,353 | +56 |
トレードワークス<3997>が3日ぶり反発。同社は24日に、暗号資産取引所システムの開発・運営をするCXRエンジニアリング(東京都港区)と 2022年1月に資本業務提携契約を締結していたが、今回、CXRエンジニアリングの株式の追加取得および取締役の派遣をもって、CXRエンジニアリングを持分法適用会社にすることを決定したと発表した。
今後、ますます発展が期待される暗号資産分野においてリーディングカンパニーをめざすべく、両社におけるより大規模な案件の受注や、同社の新たなグループ事業である金融アドバイザリーの新規システム開発など、より一体となった運営を行うべく、持分法適用関連会社化することとした。CXRエンジニアリングに対する同社の議決権比率は既に保有している持分とあわせて15.13%になる予定となっている。
トレーダーズ・ウェブ
関連ニュース
- 大阪製鉄-反発 福証本則への上場が承認 東証スタンダードと重複上場
- gooddaysHD-3日ぶり反落 期末配当予想を増額
- 平田機工-5日続伸 株主優待制度を変更 保有株数に応じてQUOカード贈呈
- コーセル-後場プラス転換 3Q累計営業益88%減も悪材料出尽くし
- AIフュージョン-続伸 未定だった今期最終益は3.5億円見込む
最終更新:3/25(火) 9:03