東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、コレックがS高

4/15 15:02 配信

株探ニュース

 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数515、値下がり銘柄数925と、値下がりが優勢だった。

 個別ではコレック<6578>がストップ高。アズジェント<4288>、岡野バルブ製造<6492>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、インターライフホールディングス<1418>、コーアツ工業<1743>、三東工業社<1788>、幼児活動研究会<2152>など61銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、エリアクエスト<8912>、放電精密加工研究所<6469>、さくらケーシーエス<4761>、クオンタムソリューションズ<2338>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>がストップ安。滝沢ハム<2293>、アウンコンサルティング<2459>、コメ兵ホールディングス<2780>、デルソーレ<2876>、チムニー<3178>など45銘柄は年初来安値を更新。サーバーワークス<4434>、三機サービス<6044>、ポエック<9264>、レイ<4317>、JESCOホールディングス<1434>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/15(月) 15:30

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