東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、クシムがS高
13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数812、値下がり銘柄数512と、値上がりが優勢だった。
個別ではクシム<2345>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、ファーストコーポレーション<1430>、明豊ファシリティワークス<1717>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、コモ<2224>など26銘柄は昨年来高値を更新。フィンテック グローバル<8789>、児玉化学工業<4222>、ピーバンドットコム<3559>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、ユニバーサル園芸社<6061>は値上がり率上位に買われた。
一方、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ安。大阪油化工業<4124>、高橋カーテンウォール工業<1994>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、日本鋳鉄管<5612>、ヴィス<5071>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
株探ニュース
関連ニュース
- 本日の【ストップ高/ストップ安】 前場 S高= 18 銘柄 S安= 6 銘柄 (2月13日)
- 話題株ピックアップ【昼刊】:トレンド、楽天銀、デクセリ (02/13)
- 注目銘柄ダイジェスト(前場):トレンド、日揮HD、リスキルなど (02/13)
- 高成長企業を追う! 10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 2月12日版
- 「賃料上昇>金利上昇」で再評価、今こそ狙い目のREIT・不動産株 <株探トップ.. (02/12)
最終更新:2/13(木) 11:55