スプリックス-後場上げ幅拡大 「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択
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スプリックス<7030>が後場上げ幅拡大。同社は14日12時、同社は、経済産業省の令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」において、中南米地域(ブラジル連邦共和国、メキシコ合衆国、ペルー共和国、ボリビア多民族国)における「日本発デジタル・プラットフォームを活用した中南米教育改善実証事業」が採択されたと発表した。
同事業では、同社が開発・提供する国際基礎学力検定「TOFAS」およびAIを活用したデジタル教材「SPRIX LEARNING」や「QUREO」などの日本発EdTechプラットフォームを、各国の教育機関と連携し、現地に導入する。今回の採択は、同事業が日本政府の推進する国際連携事業として高く評価された結果であり、教育の質向上と学習成果の“見える化”を通じて、持続可能かつ効果的な教育改善をめざすとしている。
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最終更新:4/14(月) 12:55