東証グロース(前引け)=値下がり優勢、地域新聞社、ライトWがS高

3/8 11:33 配信

株探ニュース

 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数200、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>、ライトワークス<4267>、POPER<5134>がストップ高。SBIリーシングサービス<5834>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション<3542>、sMedio<3913>、パワーソリューションズ<4450>、Laboro.AI<5586>、アイリックコーポレーション<7325>など9銘柄は昨年来高値を更新。ジェネレーションパス<3195>、ケイファーマ<4896>、エヌ・ピー・シー<6255>、ジィ・シィ企画<4073>、モンスターラボホールディングス<5255>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウォンテッドリー<3991>、クラスターテクノロジー<4240>、サスメド<4263>、カオナビ<4435>、Chatwork<4448>など13銘柄が昨年来安値を更新。WASHハウス<6537>、ファンペップ<4881>、テックファームホールディングス<3625>、サクシード<9256>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/8(金) 11:53

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