ブランドTが急動意、ジーニー子会社のJAPAN AIと業務提携◇
ブランディングテクノロジー <7067> が後場終盤になって急動意。午後3時ごろ、ジーニー <6562> の子会社であるJAPAN AIとデジタルマーケティング業務へのAI活用による効率化と精度向上を目的に業務提携したと発表しており、好材料視されている。
JAPAN AIの提供するAIエージェント「JAPAN AI AGENT」は、チャットボットとは異なり、自律的にタスクを実行するため最適な行動を選択するシステムで、複数のツールを横断し、特定領域に特化した形で業務を自動化・最適化できるなどの特徴を持つ。ブランドTでは今回の提携により、顧客案件に合わせてカスタマイズされたエージェントを構築し、ブランディングやマーケティングの伴走支援を更に強化するほか、両社の知見を融合することでクリエイティブやレポート、顧客対応のプロセスを一体的にAIでサポートするソリューションを共同で検討・開発するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
みんなの株式(minkabu PRESS)
みんかぶ
最終更新:4/18(金) 15:21